Seihcra Hendon (Dark Brown)
Alpaca 100%
・2026FWがデビューシーズンとなるコート専業ブランド、Seihcra。
デザイナーの里和さんは、銀座英國屋で修業を積んだ後渡英し、ハンツマンでロイヤルウエディングや映画衣装の制作に携わっていた経験の持ち主。
里和さんの経歴から、デザインされるコートはきっと硬い印象のテーラー寄りものだろうと想像していました。
実際に里和さんのアトリエで商品を拝見させていただいた際、そのイメージは一変しました。
とても柔軟で自由。ファッションの要素も微かに存在した、今までにあまり感じたことのない印象を受けた事を覚えています。
素材が良い、完成度が高いという事は言うまでもなく、ジーンズとTシャツに羽織るスタイルや、古着と組み合わせても全く違和感がない。着用する人の個性に静かに寄り添う、垣根のないコートです。
こちらは、バルマカーン型のHendon。
Seihcraのコートは、いかり肩傾向にある日本人に向けた肩の設計、フロントを開けて羽織った際の前端の落ち方、重さが分散され首が抜けにくい設計、ほとんど接着芯を使用せずふらし芯を使用。という徹底ぶりです。
また、Seihcraのコートは、デザインや素材の特色によって、裏地やボタンを全て変更しています。
こちらのコートに使用されている素材は、ダークブラウンの奥にブラックが潜んだシックな色調が特徴の、Seichraが尾州の老舗の織屋"葛利毛織"と共同開発したものを使用しています。
通常アルパカは、化繊をブレンドしないと織物として成立が難しいと言われていますが、アルパカ100%でコート地を制作出来る、葛利毛織の技術が詰まった素材です。
アルパカは毛の中が空洞の為、保温力が高く、体温を適温に保つ役割もあります。また、非常に軽量な糸の為、このコートの分量でも全く嫌な重さを感じません。
今年は良いコートが欲しいと漠然と思っていらっしゃる方は、一度Seihcraのコートにお袖を通してみてください。
Size.38
裄丈 86cm
身幅 64cm
着丈 108cm
Size.40
裄丈 90cm
身幅 66cm
着丈 112cm
個体差がございますので、多少の誤差はご了承くださいませ。
